まえがき
プレゼンの達人のワザとは。
リスト
- 双方向性を重視する(プレゼンは演説ではない)
- 上着を脱ぐなどの演出(音楽、映像、サプライズ)
- 生活に関連する質問を(自分に関係ある話だと思ってもらう)
- リハーサルをする(ただし本番では勢いや流れに乗る)
- 一人に向かって話す(視線は移動させるが、語りかけるのは一人)
- 落語やロックも参考に(あらゆる人から学ぶ)
- メッセージを絞り込む(これだけは伝えたい、を明確に)
- 最後の3分から逆算する(全ての伏線はクライマックスのために)
- 毎回新たな挑戦をする(スキルの継続的な向上を図る)
あとがき
日経ビジネス Associe(アソシエ) 2008/11/18号 特集「できる人のビジネス会話術」より。博報堂生活総合研究所上席研究員の吉川昌孝さんへのインタビュー記事が、上記のようにまとまっていました。カッコ以下は私の追加分。記事の内容をちょっとだけ盛り込んでみました。
「最後の3分から逆算する」というのは、ナルホドでした。プレゼンの印象は(最初と)最後にかなり左右されますよね。