まえがき
身振り手振りにもいろいろあります。
リスト
- 拍子(手を上下に振る。話を盛り上げる効果あり)
- 指示(方向、場所、物、数など。例:「ポイントは3つあります」)
- 変化(時間や売上の変化など。例:右上に手を動かして「増加」のイメージ)
- 演技(他者の行動や感情を身振りで表現)
- 形態(形、大きさ、質感などを表現)
あとがき
日経ビジネス Associe(アソシエ) 2008/11/18号 特集「できる人のビジネス会話術」より。マーケティングプランナー 村山涼一氏へのインタビュー記事から。それぞれの意味をカッコ内に追加しています。
種類だけ知っていても使えなければ意味がないともいえますが、これだけバリエーションがあるのだと知っておくことで、少しずつジェスチャーの幅が拡がるのでは。