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クネビン・フレームワーク

『スノウドンは問題というものを4つの領域に区別して表現している。』

まえがき

『スノウドンは問題というものを4つの領域に区別して表現している。』

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  • 【単純系】「既知の既知」の領域。なじみがあり、確実で、よく実行している (Simple / Obvious / Clear)
  • 【煩雑系】「既知の未知」の領域。秩序があり、予測・予見可能で、専門家なら知っている (Complicated)
  • 【複合系】「未知の未知」の領域。流動的で予測不可能であり、正解が存在しない。パターンは創発する。相反するさまざまな意見がある (Complex)
  • 【混沌系】「不可知の未知」の領域。きわめて混乱していてパターンがない (Chaotic)

あとがき

まえがきを含めて、スティーブン・デスーザ、ダイアナ・レナー『「無知」の技法 Not Knowing』より。

Wikipediaの記事 (“Cynefin Framework“) がわかりやすく充実しています。それによると Cynefin はウェールズ語で habitat(生息地)という意味の言葉。和書では発音的に近い「カネヴィン・フレームワーク」と表記している本のほうが多そうです。

  • タイトル:「無知」の技法NotKnowing
  • 著者:スティーブン デスーザ(著)、ダイアナ レナー(著)、上原 裕美子(翻訳)
  • 出版社:日本実業出版社
  • 出版日:2015-11-19