エンジニア思考3つの特徴

まえがき

『構造、制約、トレードオフがエンジニアの思考法の最強の組み合わせであり、それはいわば音楽家にとっての拍子とテンポ、リズムに相当するものなのだ。』

リスト

  1. 見えない「構造」を見る(システムの各要素が論理・時間・順序・機能といった点でどう結びついているかを考える)
  2. 「制約」のもとで物事をデザインする(時間・予算・自然法則・人間の行動などの制約の中で最善の結果を導く)
  3. 「トレードオフ」を見極めて最適解を出す(目的のために、利用可能な資源・可能性・理想・限界などのせめぎあいから優先順位を決めて資源を配分する)

あとがき

まえがきを含めて、グル・マドハヴァン 『「考える」は技術――世界最高の思考ツールであらゆる問題を解決する』(ダイヤモンド社、2016年)より。

リストは、見出しと本文を編集して作成しました。制約とトレードオフの違いが少しわかりづらいかもしれません。著者は、制約が綱渡りでトレードオフが綱引きだという喩えを使っています。

(書影)
  • タイトル:「考える」は技術
  • 著者:グル・マドハヴァン/須川綾子
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 出版日:2016年07月15日

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