研究アイデアが生まれる場面

まえがき

『理論的に意味のあるアイデアを生み出すためには、新しい理論的展開がどのような場面で起こるのかを調べてみる必要がある。』

リスト

  • 【演繹】 理論から新しい予測を導出
  • 【発展】 未説明の事実を説明できる理論を構築
  • 【止揚】 対立する理論を統合
  • 【総合】 関連するすべての事実を整合的に説明する理論を構築
  • 【説明多重化】 ある事実について別の説明を案出
  • 【日常観察】 日常的な体験
  • 【触発】 文献を読んでいる間に浮かんだ考え
  • 【セレンディピティ】 研究中の偶発事

あとがき

まえがきを含めて、『心理学研究法 補訂版』(有斐閣、2017年)より。

引用元では、前5項目と後3項目の間が区切られています。前5項目は『意図的な努力によってアイデアを生み出す方法』を、後3項目は『思いがけない形で浮かんでくる』場面を述べています。したがって後3項目については末尾に「から研究テーマを発掘する」を付けて読むとわかりやすいでしょう。

列挙であってMECEを意図したリストではありませんが、アイデアをひねり出したいときに眺めるといいかも。

(書影)
  • タイトル:心理学研究法
  • 著者:高野陽太郎岡隆
  • 出版社:
  • 出版日:2017-02-25

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