あなたの製品(サービス)が “キャズム”を超えられるかどうかのテスト


まえがき

当サイト向けだったので思わず登録。
まず、黒塗り部分に何が書かれているかを覚えます。次に画面をリロードして再度黒塗りに戻し、あなたの製品(サービス)で文章を完成させてみてください。

リスト

(黒塗りをクリックして表示)

  • あなたの製品(サービス)は【市場で流通している「代替手段」】で問題を抱えている
  • 【橋頭堡となるターゲット・カスタマー】向けの、
  • 【この製品(サービス)のカテゴリー】の製品(サービス)であり
  • 【この製品(サービス)が解決できること】することができる。
  • そして【対抗製品】とは違って、
  • この製品(サービス)には、【製品環境全体の機能】が備わっている。

あとがき

『キャズム』より。
例として挙げられていたのは、残念ながら経営破綻してしまった、(アメリカの)シリコングラフィックス。

これは、
【撮影した映画フィルムの編集】で問題を抱えている
【フィルム編集技術者】向けの
【デジタル編集システム】の製品であり、
【映像をいかようにも作り出す】ことができる。
そして 【サン・IBMなどのワークステーション】とは違って、
この製品には、【他のフィルム編集機能と接続するためのインターフェース】が備わっている。

  • タイトルキャズム
  • 著者: ジェフリー・ムーア(著)、川又 政治(翻訳)
  • 出版社: 翔泳社
  • 出版日: 2002-01-23

    タグ

    経営戦略 製品開発 キャズム

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