謝罪の6ステップ


まえがき

お詫びするとき、何をどういう順番で言えばいいのか。

リスト

  1. 相手の立場から、この一件を見るとどうか(相手理解)
  2. 自分の責任・非はどこにあるか(罪の認識)
  3. (ここで謝罪)
  4. なぜ、このようなことをしたのか(原因究明)
  5. 二度としないためにどうするか(今後の対策)
  6. かけた迷惑をどう償っていくか(償い)

あとがき

お詫びの技術 :: INSIGHT NOW! より。シャープマインド松尾さんの記事。ネタは山田ズーニー氏の『話すチカラをつくる本―この一冊で想いが通じる!』とのこと。

謝罪が必要な時って往々にして急いでいるので、つい余計なこと言ったり、逆に言うべきことを抜かしてしまったりしますよね。つい最近もお詫びしまくった身としては、こういうフレームワークがあると安心ですね。言うべきことが過不足なく適切な順序で網羅されているリストと感じましたので速攻でメモしました。

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