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上手な批判的コメントの作り方(ラパポートのルール)

『あなたがこのルールに従ったことで得られる直接的な効果は、標的があなたの批判に対して聞く耳を備えた聞き手となる、ということである。』

まえがき

『あなたがこのルールに従ったことで得られる直接的な効果は、標的があなたの批判に対して聞く耳を備えた聞き手となる、ということである。』

リスト

  1. あなたは標的の立場を、標的に「ありがとう。そういう風に述べようとしていればよかったですね」と言わせられるほど明確に、鮮やかに、そして公平に、表現し直すべきである。
  2. あなたが同意できることを(とりわけ、一般に、また広く認められていないものは特に)リストアップすべきである。
  3. 標的から学んだことがあれば、それが何であっても言及すべきである。
  4. そのようにしてはじめて、あなたはそれにふさわしい反論や批判の言葉を述べることが許される。

あとがき

まえがきを含めて、ダニエル・C・デネット 『思考の技法 直観ポンプと77の思考術』(2015年、青土社)より。ラパポートのルールは3つめのツールです。

『社会心理学者でありゲーム理論の研究者であるロバート・ラパポート(ロバート・アクセルロッドによる伝説的な「囚人のジレンマ」トーナメントで勝利する「しっぺ返し」戦略の創始者)がかなり以前に広めた一連のルール』として紹介されていました。

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