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組織コミットメントの3次元

『ジョン・マイヤーとナタリー・アレン(略)は、 3つの次元から、組織コミットメントのあり方を捉え直すべきだとしている。』

まえがき

『ジョン・マイヤーとナタリー・アレン(略)は、 3つの次元から、組織コミットメントのあり方を捉え直すべきだとしている。』

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  • 【情緒的コミットメント】 会社が好きなので残りたい
  • 【継続的(功利的)コミットメント】 転職先と比べて残ったほうが有利
  • 【規範的コミットメント】 いったん就職したらそこにとどまってがんばるべき

あとがき

まえがきを含めて、金井 寿宏,、高橋 潔 『組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト』(東洋経済新報社、2004年)より。

挙げられていた参考文献(1)によると、3次元はそれぞれ a desire (affective commitment), a need (continuance commitment), an obligation (normative commitment)。

本書では、マイヤー教授が結婚のたとえを使っていたとありました。個人対組織だけでなく個人対個人の人間関係において「なぜこの関係を続けるのか」を考える要素として使えるということですね。

好きだから、得だから、「べき」だから、組織に残る。好悪・損得・善悪の判断基準だとみなせば、これも情・知・意的な枠組みです。

〈参考文献〉
(1) Meyer, John P., and Natalie J. Allen. “A three-component conceptualization of organizational commitment.” Human resource management review 1.1 (1991): 61-89.

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