出息入息に関する気づきの経

アーナーパーナサティ・スートラ、あるいは安般守意経とも。
「瞑想修行者は、森に行き、木陰に行き、あるいは空き家に行って足を組んで坐り、身体を真っ直ぐにして、気づきを前面に向けて確立する。常に気をつけて、瞑想修行者は息を吸い、気をつけて瞑想修行者は息を吐く。」

「縁起」の公式

『「縁起を見る者は法を見る、法を見るものは縁起を見る」と強調されるように、この「縁起」ということが仏教の中心思想の一つであることは、知っておいていただいてもいいのではないかと思います。』

五停心観

『小乗仏教のうちでも特に後期の説一切有部では、修行者がさとりを求める心を起こしたならば心理を思惟する前段階として、戒律を守り、身体を清浄にし、伝統的な教説を聞いた上で、「五停心観(ごじょうしんかん)」を修する。』