“ProACT”iveな意思決定のステップ


まえがき

Proactiveに(先手を打って)意思決定を行っていくために考えるべきこととは。

リスト

  1. 問題(Problem)を正しく捉える
  2. 目的(Objectives)を明確にする
  3. 選択肢(Alternatives)を考える
  4. それぞれの選択の結果(Consequences)を考える
  5. それぞれのプラスマイナス(Tradeoffs)を比較する
  6. 不確定要因をはっきりさせる
  7. どこまでのリスクを負えるかを考える
  8. その他の決定への影響を考える

あとがき

『経営意思決定の原点』より。”Smart Choices: A Practical Guide to Making Better Decisions”からの引用として紹介されていました。

“Smart Choices”の著者らによる本では『意思決定アプローチ―「分析と決断」』という本があり、ProACTというステップはこの本でも紹介されていたと記憶しています。

この本からの他のリスト



  • タイトル意思決定アプローチ―「分析と決断」
  • 著者: ハモンド,ジョン・S.(著)、ライファ,ハワード(著)、キーニー,ラルフ・L.(著)、Hammond,John S.(原著)、Raiffa,Howard(原著)、Keeney,Ralph L.(原著)、龍司, 小林(翻訳)
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • 出版日: 1999-07-01

タグ

Posted on

in