まえがき
「ビジョンは未来のイメージを提供する。いっぽう、実現に至るプロセスと細部はファジーで、さまざまな可能性を許容している。そのことが、さまざまな議論を生みだす。」
リスト
- 目指す未来の情景がイメージできる
- 実現したときのさまざまな付加価値が想定でき魅力的である
- 現状から飛躍しているが実現可能性を感じられる
- 実現の方法やプロセス、関わり方を限定しない
- 説明しやすい
あとがき
まえがきを含めて『プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』より。
問題解決にあたっては、単に凹んだところを埋めるような発想ではなく、高いビジョンを描いて望もう。この本は、それを訴えています。 3、4あたりは忘れたくないところ。
- タイトル: プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動
- 著者: 佐々木 直彦(著)
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- 出版日: 2008-12-19