プライマリ・ケアの5つの理念

まえがき

『プライマリ・ケアは簡単に言うと「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」』。その理念とは。

リスト

  1. 【近接性】(Accessibility) 〜 地理的/経済的/時間的/精神的
  2. 【包括性】(Comprehensiveness) 〜 予防から治療、リハビリテーションまで/全人的医療/一般的な病気を中心とした全科的医療/小児から老人まで
  3. 【協調性】(Coordination) 〜 専門医との密接な関係/チーム・メンバーとの協調/住民との協調/社会的医療資源の活用
  4. 【継続性】(Continuity) 〜 「ゆりかごから墓場まで」/病気の時も健康な時も/病気の時は外来−病棟−外来へと継続的に
  5. 【責任性】(Accountability) 〜 医療内容の監査システム/生涯教育/患者への十分な説明

あとがき

リストは『医療従事者の方へ:プライマリ・ケアとは?』(日本プライマリ・ケア連合学会)より、編集のうえ引用しました。「〜」より後では、一部英語表記を削除しています。
まえがきは、同会の『一般の方へ:プライマリ・ケアとは?』からの引用です。

この【○○性】の部分に網羅性の高さを感じて収集したくなりました。アフターケアをはじめとする顧客サービスの理念として参考にできるのではないでしょうか。
たとえば顧客サービスの条件は「身近で、包括的で、協調的(顧客−受付窓口−エキスパート間の連絡がスムーズ)で、継続的で、責任感がある」こと、といった具合。

タグ

アフターケア(1)  プライマリ・ケア(1)  医療(6)  地域医療(1)  顧客サービス(1)