進化論の骨格


まえがき

『ダーウィン(Darwin、1859)の提唱した進化論(略)の骨格は、変異、遺伝、競争、選択、そして結果としての適応にまとめられる(略)。』

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あとがき

まえがきを含めて『感情心理学・入門』より。ダーウィンの進化論がキーワードとともにコンパクトにまとめられていて分かりやすかった。とはいえ引用元では1ページ近い文章になっているので、リスト化するために本文を大幅に刈り込んだうえで整形・引用しています。大意を損ねないよう要約したつもりではありますが、分かりづらいところがあったら引用者の責任ですので、まずは本書にあたってくださいね。

もっとも、この本自体は感情心理学の本。引用部分の参考文献として『行動生態学を学ぶ人に』が挙げられていましたので、こちらも併せて紹介しておきます。

タイトル感情心理学・入門 (有斐閣アルマ)

著者: 大平 英樹(編集)

出版社: 有斐閣

出版日: 2010-12-18


タイトル行動生態学を学ぶ人に (1984年)

著者: 城田 安幸(著)、N.B.デイビス(著)、J. R. クレブス(著)

出版社

出版日: 1970-01-01

タグ

適応 進化論 遺伝 変異 ダーウィン

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