企業がグローバル競争に勝つ条件


まえがき

『以下に、グローバル競争に勝つ条件を提示する。』

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  • その企業にしか担うことができない「役割」を見いだす
  • その企業にしか提供できない商品やサービスを開発し、世界一の座を目指す
  • 何かに絞って深掘りし、「本物」を生み出す
  • 自社の強みは何か、改めて見つめ直し、見極める
  • 経営者自身が「絶対に負けない。必ず勝つ」という確信を持つ
  • 経営の「見える化」、顧客の「見える化」を実現するICTは不可欠
  • 情報の質と量を確保し、素早く分析して次の手を打つ
  • 激動の時代にこそ、強いリーダーシップが求められる
  • 経営者自身が自分の頭で考えて経営判断する
  • 必要な投資に対しては決して躊躇しない
  • 他社の真似はせず、他社ができない独自性を出す

あとがき

まえがきを含めて『競争に勝つ条件』より。本書の「はじめに」からの引用です。

著者は経営イノベーション50研究会。「50」には、過去50年間の代表的な経営イノベーションを振り返ることでこれからのグローバル競争に勝つ条件を見いだそうという研究の趣旨が反映されています。

うーん。なんというか、率直に言えば知恵が集約された感じがしません。

  • タイトル競争に勝つ条件
  • 著者: 経営イノベーション50研究会(著)
  • 出版社: 日経BP
  • 出版日: 2012-08-09

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