失敗の脈絡(失敗学)

まえがき

失敗学では、失敗の「原因」を《要因》と《からくり》の二つに分けて考えます。《要因》は《からくり》という管を通って《結果》になります。

リスト

  • 《要因》 社会問題や事件、個人であれば行動を起こす動機
  • 《からくり》 特性(組織であれば体質や理念、個人であれば考え方・行動規範・性質)
  • 《結果》 目に見えている事象

あとがき

『決定版 失敗学の法則』より。まえがきもリストも、第一章冒頭部分からのまとめです。「失敗の脈絡」というタイトルも、リストの3項目の関係を指すものとして著者が用いている言葉です。

具体例として、2002年に起きた牛肉の偽装・詐欺事件が挙げられています。
《要因》 狂牛病
《からくり》 インチキをしてでも人より得をしたいという企業体質
《結果》 牛肉偽装・詐欺事件

(書影)

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