「勇気ある良心」を発揮してリーダーの間違った決定にノーを言う10のステップ

まえがき

『模範的フォロワーが、リーダーの間違った決定にノーを言うためには、「勇気ある良心」が必要になる。これは、事の善悪を判断する能力であり、自分が信じる道に向かって積極的な手段を講じていく不屈の精神でもある。』

リスト

  1. 前向き思考を心がける …… リーダーの行動を肯定的に解釈する
  2. 事実を収集する …… リーダーも同じ事実を把握しているかを確認する
  3. 態度を決める前に、賢明な助言を求める …… 信頼できるメンターなどの意見に耳を傾ける
  4. 忍耐心を養う …… 「孤独な道」を歩むことになると覚悟する。小さな問題で異を唱えるなど練習をする
  5. 組織の枠内で活動する …… 不一致を発表する際の、組織の規範や慣習を確認し、できるだけそれに沿う
  6. 注目を集める立場づくりをする …… 組織に対する自分の貢献を示す
  7. 自分の意見の良さを納得させる …… 自分の見解の裏付けとなる事実を示せるようにする
  8. 集団で行動を起こす …… 同じ意見の人たちを集め、声を合わせて訴える
  9. リーダーが反発したら、より権威ある人物、機関の助けを仰ぐ …… 組織の上下関係を乱す、リスクを伴う手段であると覚悟する
  10. お金と心にゆとりを持ち、行動の幅を広げる …… 内部告発者は結果として精神的にも経済的もボロボロになることが多い。最悪の事態に備えておく

あとがき

まえがきを含めて、グロービス『【新版】グロービスMBAリーダーシップ』より。ロバート・ケリー『指導力革命―リーダーシップからフォロワーシップへ』からの引用でしたので孫引きです。

……より前の部分は見出しから、後は要約・意訳です。

(書影)
  • タイトル:指導力革命
  • 著者:Robert Earl Kelley昇·牧野
  • 出版社:
  • 出版日:1993

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