まえがき
人間のことを、ホモ・ナントカと呼びますよね。いったい何種類あるのか。
リスト
- ホモ・サピエンス(Homo sapiens):理性を持つヒト
- ホモ・ファベル(Homo faber):道具を作るヒト
- ホモ・ルーデンス(Homo ludens):遊ぶヒト
- ホモ・ロクエンス(Homo loquens):言葉を使うヒト
- ホモ・エコノミクス(Homo economicus):経済合理的なヒト
- ホモ・ソシオロジクス(Homo sociologicus):社会的な役割を担うヒト
あとがき
- タイトル: まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない (祥伝社新書)
- 著者: 鷲田 小彌太(著)
- 出版社: 祥伝社
- 出版日: 2006-10-01
この本からの他のリスト
を読んでいて、「ホモ・ロクエンス」という言葉に出会い、発作的に調べたくなりました。
最後の2つはモデルとしての定義なので、「人間」の定義として見つかったのは4つということですかね。