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EQ(感情知能)の4ブランチ  t 

まえがき
"Emotional Intelligence Theory"(EQ理論、EI理論)における、感情能力の定義とは。
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  1. 感情の識別(人を読む) … 感情には客観的な情報が含まれている。この情報は、内面の世界であれ、社会であれ、自然環境であれ、われわれが身を置く世界で起こっている重要な出来事についての信号である。人とのコミュニケーションを効果的に図るには、相手が感じている感情を正確に識別し、自分の感情を正確に認識する必要がある。  t 
  2. 感情の利用(ふさわしい気分になる) … 自分がどのように感じているかは、何をどのように考えるかに影響を及ぼす。感情は重要な出来事に注意を向けさせ、何らかの行動を取るための準備をさせ、思考プロセスを導き、問題解決の手助けをする。  t 
  3. 感情の理解(感情の推移を予測する) … 感情は成り行き任せに起きるのではない。そこには潜在的な原因があり、一定の規則に従って変化する。だから、感情を理解することは可能なのである。感情に関する知識は、感情を表現するボキャブラリーの豊富さに比例し、感情面においてこれから起こりうる出来事を分析する能力に反映される。それらを活かして感情を理解する必要がある。  t 
  4. 感情の調整・管理(気持ちをともなって行動する) … 感情には判断の基準となる情報が含まれており、思考を左右する。だから、思考や問題解決、判断や行動と感情を知的に統合する必要がある。そのためには、好むと好まざるとにかかわらず、さまざまな感情を受け入れられる状態を保ち、集めた感情の情報を意図的に選択し、活用する必要がある。  t 
あとがき
『EQマネージャー』より。原著"The Emotionally Intelligent Manager: How to Develop and Use the Four Key Emotional Skills of Leadership"を参考にして、すこし編集のうえ(←引用する人は注意!)引用しています。

ゴールマン、ボヤツィスなどがコンピテンシー(行動特性)面から"Emotional Intelligence"(EI)を論じているのに対して、ここで紹介しているサロベイ、メイヤーらはアビリティ(能力)としての EI を定義しています。


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投稿:koji さん 登録:2010/12/16 最終更新:2010/12/16
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