5つの確認(常習観察経)

まえがき

『一つひとつの項目を深く見つめながら、気づきを向けつつ息を吸い、息を吐きます。そうして自分を力づけながら、怖れに取り組んでいきます。』

リスト

  1. 私は歳をとる。老いからは逃れられない。
  2. 私は病気になる。病気からは逃れられない。
  3. 私はやがて死ぬ。死からは逃れられない。
  4. 今大切にしているものや愛する人びとはすべて変わりゆく。別離からは逃れられない。
  5. 私は体、言葉、心による行為の結果を受け継ぐ。私の行為だけが継続していく。

あとがき

まえがきを含めて、ティク・ナット・ハン 『怖れ~心の嵐を乗り越える深い智慧~』(サンガ、2015年)より。

『「常習観察経」(増支部五)では、老・病・死・別離・業の五つをつねに観察し、心に刻むよう説かれている。』という脚注が付けられています。

(書影)

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