出息入息に関する気づきの経


まえがき

アーナーパーナサティ・スートラ、あるいは安般守意経とも。
「瞑想修行者は、森に行き、木陰に行き、あるいは空き家に行って足を組んで坐り、身体を真っ直ぐにして、気づきを前面に向けて確立する。常に気をつけて、瞑想修行者は息を吸い、気をつけて瞑想修行者は息を吐く。」

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あとがき

まえがきを含めて『呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想』より。リストだけでは何のことやら……なのですが、本を読むと細かい違いのあることが分かります。分かってもできないわけですが。

タイトル呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想

著者: ラリー ローゼンバーグ(著)、井上 ウィマラ(翻訳)

出版社: 春秋社

出版日: 2001-02-02

タグ

仏教 瞑想 呼吸

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