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こんなとき、どうする?発達障害のある子への支援 幼稚園・保育園 (特別支援教育をすすめる本)

発達障害のある幼児の特徴
『発達障害がある場合に、目立って見られるいくつかの特徴があります。たとえば、幼児期では次のようなものなどです。』 

有機的統合理論(自己決定理論の一部)  t 

まえがき
『有機的統合理論では、(略)外発的な先行要因を内発的な先行要因にしていく価値や規範を自分のものにするという内在化に注目し、外発的動機づけが自律性の程度によって、4つの段階に分けられている』
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  • [非]非動機づけ (Amotivation) …… 「やらない」。行動と結果との随伴性を認知しておらず、活動にまったく動機づけられていない状態。  t 
  • [外]外的調整 (External Regulation) …… 「やらされている」。物的報酬の獲得や罰の回避を目的とする動機づけであり、外的要因による統制によって行動が調整される。  t 
  • [外]取り入れ的調整 (Introjected Regulation) …… 「をしなければならない」。部分的に内在化が生じ、明らかな外的統制がなくても行動が開始される。しかし、行動の目的は不安や恥の感情を低減し、自己価値を守ることであり、内面での被統制感から動機づけられる。  t 
  • [外]同一化的調整 (Identified Regulation) …… 「~でありたい」。行動の価値を自己と同一化し、個人的な重要性から自律的に行動する動機づけ  t 
  • [外]統合的調整 (Integrated Regulation) …… 「~をしたい(価値観から)」。ある活動に対する同一化が他の活動に対する価値や欲求と矛盾なく統合され、自己内で藤を生じずに活動に取り組む動機づけ  t 
  • [内]内発的動機づけ (Intrinsic Motivation) …… 「~をしたい(興味から)」。活動それ自体を目的として、興味や楽しさなどの感情から自発的に行動する動機づけ  t 
あとがき
まえがきは参考文献(1)からの引用です。リストは、島 義弘(編) 『パーソナリティと感情の心理学』(サイエンス社、2017年)と参考文献(2)から作成しました。項目先頭の[非]は非動機づけ、[外]は外発的動機づけ (Extrinsic Motivation)、[内]は内発的動機づけを示しています。

(参考文献)
(1) 小池伸一. "動機づけ理論と学生指導への応用: 自己決定理論の援用." 保健医療技術学部論集 6 (2012): 65-78.
(2) 藤田裕子. "学習者の内発的動機づけはなぜ高まったのか:-PAC 分析によるケーススタディからの考察." 桜美林言語教育論叢 11 (2015): 65-78.

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投稿:koji さん 登録:2017/10/19 最終更新:2017/10/19
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