プレゼンにおける「つかみ」の技


まえがき

『相手に聞いてもらうには、発表の冒頭で「この発表をもっと聞きたい!」と興味を持ってもらうことが肝心です。たとえば問いかけや自分の経験、興味深い話などで引き付けましょう。』

リスト

あとがき

まえがきを含めて、登本洋子、伊藤史織、後藤芳文『改訂版 学びの技』 (玉川大学出版部、2023年)より。リストは本文中の図からの編集・引用です。いわゆる「つかみ」のバリエーションとして収集しておきたくなりました。

玉川学園で、2008年度4月に始まった中学3年生対象の授業「学びの技」は、自ら課題を見つけ、研究を深めていくことができる探究型のプログラムです。

――「改訂版おわりに」

とのことです。論題(問い)の作り方から情報収集、論理の組み立て、発表、論述、さらには評価に至るまでが網羅された、本格的な構成でした。

  • タイトル改訂版 学びの技
  • 著者: 登本洋子(著)、伊藤史織(著)、後藤芳文(著)
  • 出版社: 玉川大学出版部
  • 出版日: 2023-11-20

    タグ

    学習 プレゼンテーション 研究 つかみ

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