宮本武蔵の「吟味・工夫・鍛錬」


まえがき

『宮本武蔵が剣術の奥義を具体的にまとめた『五輪書』には、「能々〈よくよく〉吟味すべし」「能々工夫すべし」「能々鍛錬すべし」という言葉が、ほとんどの項目の最後に繰り返し出てきます。これはそれぞれ、どのような意味なのでしょうか。』

リスト

  • 吟味: 教えられたことを漫然とやるのではなく、どうすれば上手くいくのか一回一回吟味して自分の身で試す
  • 工夫: そこに自分のアイデアを入れて、自分に合うようにアレンジする
  • 鍛錬: 自分のものにするために、何度も何度も練習する

あとがき

まえがきを含めて、齋藤 孝『NHK出版 学びのきほん 人生が面白くなる 学びのわざ (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)』 (NHK出版、2020年)より。リストは本文を編集のうえ引用。下記に大変共感したので収集しました。

身体に定着するまで「吟味・工夫・鍛錬」することを、私は「わざ化」と呼んでいます。剣術やスポーツだけではなく、知識や思考も「わざ化」することで、ようやく自分のものとして使いこなすことができるようになるのです。「吟味・工夫・鍛錬」、武蔵はこの三つをセットとして書いてはいませんが、私はこれを「学びのきほん」の一番重要なものだと思ったので、覚えやすく三点セットにしました。

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