まえがき
『コルブはアメリカの組織行動学者で(略)、学習スタイルを四つに分け、それぞれの長所と短所を明らかにしています。』
リスト
- 【行動型 (Activists)】 柔軟性があり、新しいことに挑戦しながら学ぶ
- 【熟考型 (Reflectors)】 物事を様々な視点から観察したり、数的推理したりして学ぶ
- 【理論型 (Theorists)】 観察を分析していくことから学び、合理性や論理を重視する
- 【実践型 (Pragmatists)】 概念や理論や技術が実際に使えるかどうかを試して学ぶ
あとがき
まえがきを含めて、芳沢光雄『世界のエリートに必要な「証明力」の養い方』(大和書房、2015年)より。David Kolbの経験学習(Wikipedia)のステップそのものですが、好むステップは人によって違うとも言っていたのですね。原典も調べておこう。