ほとんどの日本人が間違う、英語における「6つの発音」


まえがき

『実は、日本人の英語が通じない1つの原因は、「6個の正しい発音」が、できていないからなんだ。』

リスト

  1. 語頭や語中のRは、「ラ・リ・ル・レ・ロ」じゃなくて「ルア・ルイ・ルウ・ルエ・ルオ」
  2. 語尾のLは、「ル」じゃなくて「オー(ヨー)」
  3. 語頭や語中のVは、「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」じゃなくて「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」
  4. 語頭のThは、「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」じゃなくて「ダ・ディ・タ・デ・ド」または「タ・ティ・タ・テ・ト」
  5. 語頭のWhは、「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」じゃなくて「ゥワ・ゥイ・フ・ゥエ・ゥオ」
  6. 語頭や語中のFは、「ファ・フィ・フ・フェ・フォ」じゃなくて「fァ・fィ・fゥ・fェ・fォ」

あとがき

まえがきを含めて、クリス岡崎『ネイティヴに通じる英語になる 「たった6個の正しい発音」』(ダイヤモンド・オンライン)より。氏の『30分で英語が話せる』という新著に連動した連載のようです。

リストは記事の見出しを(記号や句点などを一部編集のうえ)引用しています。思い切った絞り込みと簡略化で、なるほどなーと思えるリスト。最後の項目の「fァ」は、どうしても日本語では表記できない発音なのでこのように表現してあるとのこと。

“real”を考えてみると……「リアル」じゃなくって「ルイ(ア)オー」。

  • タイトル30分で英語が話せる
  • 著者: クリス 岡崎(著)
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • 出版日: 2011-05-13

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