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「魅力の法則」のエッセンス

『一見すると謎に満ちて、矛盾しているように思えるかもしれないが、これもまた人間の存在の本性を見抜き、苦しくない努力へと導いていくものなのだ。』

まえがき

『一見すると謎に満ちて、矛盾しているように思えるかもしれないが、これもまた人間の存在の本性を見抜き、苦しくない努力へと導いていくものなのだ。』

リスト

  1. 何も約束しない(ただ自分が一番楽しめることをする)。
  2. 何の義務も負わない(義務感とはいっさい無縁の状態で、ただやる)。
  3. 何の申し出もしない(自分が持っているものに興味を持った人に、ただ分け与える)。
  4. 何も期待しない(自分がすでに持っている多くのものを、ただ味わう)。
  5. 何も求めない(ただ自分の余裕を蓄積していくことで、欠乏感を消す)。
  6. 何も創り出そうとしない(やってきたものに対して、ただ大いに対応する)。
  7. 誰も誘惑しない(ただ一緒にいることを楽しむ)。
  8. 何にも駆り立てられない(ただ自分なりの付加価値をワクワクしながら与える)。
  9. 何もごまかさない(ただありのままの個性が溢れるに任せる)。
  10. 何も直そうとしない(ただ自らを癒す)。
  11. 何も計画しない(ただ抵抗が一番少ない道を行く)。
  12. 何も学ばない(ただ身体が自分に代わって吸収してくれるに任せる)。
  13. 誰にもならない(ただ今の自分自身のままでいる)。
  14. 何も変えない(ただ真実を述べて、物事が自然に変わっていくのに任せる)。

あとがき

まえがきを含めて、トマス・J・レナード他『SELFISH(セルフィッシュ)』(祥伝社、2019年)より。『ポータブル・コーチ』という薄い本を読んだことがありますが、その本の完訳らしい。

本書自体に「魅力の法則」の本体というべき28のステップが書かれていますが、このリストはエピローグの最後に魅力の法則のエッセンスとして書かれていたもの。

重複間のある内容で10を超えるような項目数のリストには面白いものが少ないのですが、これは似て非なる文章が重ねられることで伝わってくるものがあります。こういう修辞もあるのだな。

  • タイトル:SELFISH(セルフィッシュ) (単行本)
  • 著者:トマス・J・レナード(著)、バイロン・ローソン(著)、秦 卓民(監修)、糟野 桃代(翻訳)
  • 出版社:祥伝社
  • 出版日:2019-11-01

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