管理職が身につけるべき10のフレーズ(koji版)


まえがき

相手のものの見方に配慮しつつ、問題の核心に迫る10のフレーズ。

リスト

  1. そうかもしれないね。でも、私はこう見てるんだ…
  2. うまくいっていることと、そうでないことを、分けてみると?
  3. 違うやり方を試してみるべきことは、なんだと思う?
  4. 率直に言ってくれていいよ!
  5. ○○さんの考えは分かった。君自身の考えではどう?
  6. 直感で答えるとしたら?
  7. 何か私にできることはある?
  8. なるほど。(間)でも、こういう見方もあるんじゃないかな……
  9. 大丈夫。(君の相談に乗る)時間は十分あるよ。
  10. 君なら、どうやってやる?

あとがき

10 Phrases That Can Change Your Career” (The Corner Office | BNET) より。ZDNet Japanの訳がかなり直訳調だったので、原文を見て、僕ならこんな感じで言うかなという日本語を当ててみました。

8の(間)というのは、ここで少し間を開けるという意味。「でも」がすぐに来ちゃうと、「なるほど」が嘘っぽく聞こえてしまうので。

訳している暇があったら自分で考えた方が早いのに……と、よく訳しながら思います。訳のほうが、言葉選びの楽しさが純粋に味わえるからでしょうかね。

参考文献

口の利き方1つで大きな違いを生み出す–管理職が身につけるべき10のフレーズ – IT業界を生き抜く秘密10箇条 – ZDNet Japan

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