アサーティブ法 6つのテクニック


まえがき

「あやつりを断ち、自信をもって正々堂々と相手に自分の意思を開示し、自分に自尊心と誇りを取り戻す」ために。

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あとがき

『「うまくいく人」の頭のいい話し方』より。まえがきは帯からの引用です。6つのテクニックには明確な定義がなく、説明は本の中に散らばっている状態でしたので、本文を読んで要約を付けました。「まえがき」に出てくる「あやつり」とは、われわれが説得のために(多くの場合は無意識のうちに)使っている心理操作のことです。

たまたま目にしたBBCのページで、「現在のアサーション・トレーニングの多くは、1975年にManuel J Smithが著した”When I Say No, I Feel Guilty”を源とする」といった記述があり、興味をひかれました。訳本を調べて探し当てたのが、30年後に訳されたこの本。タイトルを直訳するなら「NOと言うのは後ろめたい」という感じですかね。

※「針のとんだレコード」って、生まれたときからCDを聞いている人には何のことだか分からないかも。僕には違和感ありませんが。

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