カフェ的会話を生み出す7つの原理(ワールド・カフェ・ダイアログ)


まえがき

『ワールド・カフェでは、(略)「カフェ的会話」を職場での会議やミーティング、日常の会話の中に意図的にデザインし、会話のあり方を変える方法として、世界中で活用が進んでいます。』

リスト

  1. コンテクストを設定する
  2. もてなしの空間を創造する
  3. 大切な質問を探求する
  4. 全員の貢献を促す
  5. 多様な視点を他花受粉させて、繋げる
  6. パターンと、洞察、より深い質問に共に耳を傾ける
  7. 集合的発見を収穫し共有する

あとがき

まえがきを含めて、『ワールド・カフェ – HUMAN VALUE』より。記事には、各原理毎にもう少し詳しい要約が添えられています。

「他家受粉」というのはなかなか言い得て妙な例えです。実践においては、メンバーを入れ替えながらダイアログを継続させることで実現しています。上記の引用記事からもリンクされている『人々の主体性と創造性を高める話し合い「ワールド・カフェ」 – HUMAN VALUE』に、やり方が簡潔に紹介されています。

  • タイトルワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~
  • 著者: アニータ ブラウン / デイビッド アイザックス / ワールド・カフェ・コミュニティ(著)、香取 一昭 / 川口 大輔(翻訳)
  • 出版社: ヒューマンバリュー
  • 出版日: 2007-09-28

    タグ

    会話 会議 ファシリテーション ミーティング ダイアログ

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