タックマンモデル ― チームビルディング(組織進化)のモデル


まえがき

チームが結成されてからパフォーマンスを発揮するようになるまでにたどる、典型的な道のりとは。

リスト

  • Forming(形成期):メンバーはお互いのことを知らない。また共通の目的等も分からず模索している状態。
  • Storming(混乱期):目的、各自の役割と責任等について意見を発するようになり対立が生まれる。
  • Norming(まとまり期): 統一:行動規範が確立。他人の考え方を受容し、目的、役割期待等が一致しチーム内の関係性が安定する。
  • Performing(活躍期):チームに結束力と一体感が生まれ、チームの力が目標達成に向けられる。

あとがき

タックマンモデル とは」(コトバンク) を一部編集のうえ引用しました。

タックマンは後年”Adjourning”という第5のステップを加えたそう(引用元でもそうなっています)ですが、”Forming, storming, norming and performing“(Wikipedia) の4ステップが既に人口に膾炙しているので、リストもこの4項目に絞りました。

タグ

組織 チームビルディング

Posted on

in