まえがき
スタンフォード大学で起業家育成に携わるティナ・シーリグの本から。
リスト
- 自分の殻を破ろう
- みんなの悩みをチャンスに変えろ
- ルールは破られるためにある
- 機が熟すことなどない
- 早く、何度も失敗せよ
- キャリア・アドバイスに用はない
- 幸運は自分で呼び込むもの
- 自己流から脱け出そう
- 及第点ではなく最高を目指せ
- 新しい目で世界を見つめてみよう
あとがき
ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』より。目次の各章の副題だけを抜き書きしました。「無用なキャリアアドバイス」という項目だけを「キャリア・アドバイスに用はない」と変えています。
章題は、たとえば第1章は「スタンフォードの学生売ります」。原著だと”Buy One, Get Two Free”という感じです。副題はありません。ところが日本語版では、副題が添えられています。この副題が「20歳のときに知っておきたかったこと」のまとめになっていますので、リストとしてまとめてみました。
こうやってエッセンスだけ抽出してしまうと色あせてしまいますが、ライブ感があっていい本でしたよ。
- タイトル: 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
- 著者: ティナ・シーリグ(著)、Tina Seelig(原著)、高遠 裕子(翻訳)
- 出版社: CCCメディアハウス
- 出版日: 2010-03-10