支配を正当化する三つの要素(ヴェーバー)

まえがき

『国家であれ政治団体であれ、(略)被支配者が、その時の支配者の主張する権威に服従するとき、そこにはどんな拠り所があるのでしょうか。ヴェーバーは、その拠り所を三つ挙げています。』

リスト

  • 【歴史的正統性】 神聖化された習俗に基づく支配。(例:家父長や領主の伝統的支配)
  • 【カリスマ性】 カリスマ性のある個人に対する帰依と信頼に基づく支配。(例:預言者、人民投票的支配者、偉大な指導者)
  • 【合法性】 法規の妥当性に対する信念と、規則に依拠した権限とに基づく支配。(例:国家公務員)

あとがき

まえがきは山口 周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』(KADOKAWA、2018年)より。リストは、その本で引用されていたマックス・ヴェーバー『職業としての政治』(岩波書店、1980年)からの引用を編集して作成しました。

(書影)

この本からの他のリスト

(書影)
  • タイトル:職業としての政治
  • 著者:Weber,Max/著 脇圭平/翻訳 ヴェーバーマックス/著
  • 出版社:岩波書店
  • 出版日:1980-03

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