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異人性の4等級

『ノルド語は、異人性に四つの等級を認める。』

まえがき

『ノルド語は、異人性に四つの等級を認める。』

リスト

  • ユートレニング (utlänning) ―― 異郷人。わたしたちの世界のではあるが別な都市や国の人間として、わたしたちが認識する、よそ者。
  • フラムリング (framling) ―― 異世界人。わたしたちが、人間ではあるが別な世界のものとして認識する、よそ者。
  • ラマン (raman) ―― 異種人。わたしたちが、人間ではあるが別の種のものとして認識する、よそ者。
  • ヴァーレルセ (varelse) ―― 人外動物。真の異種族(エイリアン)。すべての動物が含まれる。生きているけれど、どんな目的あるいは理由によって彼らが行動するのか、見当をつけられない。知能を有するかもしれない、自意識があるかもしれないけれど、それを知ることができない。

あとがき

まえがきを含めて、オースン・スコット・カードのSF作品 『死者の代弁者』より。リストは本文を編集して作成しました。また異世界人、異種人、人外動物という言葉は続編の『ゼノサイド』からの引用です。

純然たるエンタテインメントではありますが、エイリアンとの交流というフィクションを通じて「わかりあう」ために持つべき視点が学べるように思います。お互いの違いを理解するために違いぐあいを定義するという発想を思い出せるよう、収集しておきます。

  • タイトル:死者の代弁者〈上〉
  • 著者:オースン・スコット・カード(著)
  • 出版社:早川書房
  • 出版日:1990-09-01

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SF(1)  コミュニケーション(86)

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