『心理療法において共感を供給されることで、クライエントは自分自身について探索し熟慮する機会が与えられ、それによって自己志向的な変化が促進されることをロジャースは示唆した。』
カテゴリー
『心理療法において共感を供給されることで、クライエントは自分自身について探索し熟慮する機会が与えられ、それによって自己志向的な変化が促進されることをロジャースは示唆した。』
『セラピストは、クライエントに共感する能力を最大限にするために、数多くの認知的共感のプロセスに取り組むことが可能である。』
『DBT(弁証法的行動療法)では、感情の波を小さくし、それらの感情に圧倒されてしまうときにバランスを保つのに役立ちうる、4つのきわめて重要なスキルを学んでいきます。』
子鬼(グレムリン, Gremlin)とはネガティブ思考のこと。誰の心にも住んでいる、10匹のグレムリンとは。【子鬼の種類】-子鬼のやること-「(子鬼にやられた人の思考)」で説明。
『ロゴセラピー(Logotherapy)とは、人が自らの「生の意味」を見出すことを援助することで心の病を癒す心理療法のこと。創始者は、神経科医で精神分析家のヴィクトール・フランクル。』
『悩める人にとって最も効果的なテクニックは、問題の原因になっている特定の「ネバナラナイ」、あるいは理性的でない要求を見極め、その「ネバナラナイ」をしっかりと論駁することです。』