投稿者: koji

  • 消費者の権利(ジョン・F・ケネディ大統領)

    まえがき

    現在に至るまで引き継がれている、1962年の声明から。

    リスト

    あとがき

    ジャック・マホニー「価格や広告は常に倫理的か」より。『リーダーシップと倫理』所収。Wikipediaの「消費者の権利」の項を筆頭に、JFKの言葉がいろいろなサイトで引用されていますが、内容や順序が微妙に違っています。オリジナルを探して”John F. Kennedy: Special Message to the Congress on Protecting the Consumer Interest.“という文章に行き当たりました。この文章に書かれている順序は、上記のリストと同じです。

    • タイトルリーダーシップと倫理 (MBA全集)
    • 著者: IMDインターナショナル(著)、IMD International(著)、IMD INTERNATIONAL(著)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール(著)、The Wharton School of the University of Pennsylvania(著)、THE WHARTON SCHOOL OF THE UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA(著)、ロンドンビジネススクール(著)、The London Business School(著)、THE LONDON BUSINESS SCHOOL(著)、昌信, 神山(翻訳)、竜也, 泉(翻訳)
    • 出版社: ダイヤモンド社
    • 出版日: 1999-01-01

    この本からの他のリスト

  • ハイ・パフォーマンス・システムを動かす五つの原則

    まえがき

    『アメリカの企業が、海外から押し寄せる激しい競争と国内投資家からの高まる要求に対して、悪戦苦闘の末、代わりとなるモデルを発展させた。それが「ハイ・パフォーマンス・システム」であった』。

    リスト

    あとがき

    まえがきを含め、マイケル・ユシーム「ハイ・パフォーマンス・システムを動かす五つの原則」より。『リーダーシップと倫理』所収。論文の初出年が書かれていないのですが、1990年代中盤でしょうか。
    リーンでダイレクトでスピーディ。

    • タイトルリーダーシップと倫理 (MBA全集)
    • 著者: IMDインターナショナル(著)、IMD International(著)、IMD INTERNATIONAL(著)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール(著)、The Wharton School of the University of Pennsylvania(著)、THE WHARTON SCHOOL OF THE UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA(著)、ロンドンビジネススクール(著)、The London Business School(著)、THE LONDON BUSINESS SCHOOL(著)、昌信, 神山(翻訳)、竜也, 泉(翻訳)
    • 出版社: ダイヤモンド社
    • 出版日: 1999-01-01

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  • リーン生産システムの5原則

    まえがき

    「リーン生産方式とは、1980年代にアメリカのマサチューセッツ工科大学で日本の自動車産業における生産方式(主にトヨタ生産方式)を研究し、その成果を再体系化・一般化した生産管理手法である。」

    リスト

    あとがき

    マイケル・ユシーム「ハイ・パフォーマンス・システムを動かす五つの原則」より。『リーダーシップと倫理』所収。このリストは”The Machine That Changed the World”(1990) からの引用とのこと。まえがきはWikipediaの「リーン生産方式」から編集のうえ引用しました。
    「要するにこの5つ」という絞り込みかげんが素晴らしいリスト。

    • タイトルリーダーシップと倫理 (MBA全集)
    • 著者: IMDインターナショナル(著)、IMD International(著)、IMD INTERNATIONAL(著)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール(著)、The Wharton School of the University of Pennsylvania(著)、THE WHARTON SCHOOL OF THE UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA(著)、ロンドンビジネススクール(著)、The London Business School(著)、THE LONDON BUSINESS SCHOOL(著)、昌信, 神山(翻訳)、竜也, 泉(翻訳)
    • 出版社: ダイヤモンド社
    • 出版日: 1999-01-01

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      • 「運のいい人」の12の行動

        まえがき

        イギリスでの研究結果から。

        リスト

        あとがき

        『運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則』より。p212「運を鍛える四つの法則と一二のポイント」からの編集・引用です。

          参考文献

          ミニ書評「運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則」 – 起-動線

        • 聞き上手になる15のコツ

          まえがき

          「自分の話を上手く引き出し、よく聞いてくれる人に、人は好意と信頼感を抱く。それが人間関係を良くする基礎になる。」

          リスト

          あとがき

          まえがきを含め『“聞き上手”の法則―人間関係を良くする15のコツ』より。まえがきは前袖からの引用です。リストは、目次から体言止めだった項目や意味が分かりづらかった項目を編集のうえ引用しています。目次の原文はAmazonをどうぞ。

          「無能になって聞き、無知になって教わる」あたり、なかなかいいですね。覚えやすいように5ヵ条版などをつくっておいてくれるとなお良かった。

          • コンテキスト思考の3Sフレームワーク

            まえがき

            コンテンツを取り巻く、物理的に認識できないコンテキストを整理してみると。

            リスト

            あとがき

            『コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術』より。:の右側は本文を要約して追加しました。

            単語の選択がちょっと苦しげなようにも思えます……が、Sで揃え、しかも3者の関係を絵的にイメージさせるという二重の工夫が凝らされた、なかなか貴重なリスト。

            • タイトルコンテキスト思考
            • 著者: 杉野 幹人(著)、内藤 純(著)
            • 出版社: 東洋経済新報社
            • 出版日: 2009-06-19
            • イノベーションの七つの機会

              まえがき

              「『イノベーションと企業家精神』でドラッカーは、『マネジメント』で指摘したイノベーションの管理法をわかりやすく具体化し、より経営者の実践に資するように整理している。」

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて『シュンペーターからドラッカーへ――「イノベーション」と「創造的破壊」の精神』|めちゃくちゃわかるよ経済学 シュンペーターの冒険編|ダイヤモンド・オンライン より。『イノベーションと企業家精神』からの引用。【】内はコラム著者による要約。

              これらの項目を眺めているだけで元気が出てくる、というと大げさかもしれませんが、チャンスは尽きることがないのだと思わせてくれるリストです(同時にピンチも尽きることがない、ということですけどね)。

              • 人生を見直すきっかけとなる6つの「シグナル」

                まえがき

                『本稿では、払拭できない疑念が長年の間にわたって徐々に強まり、ついに無視し続けることができない状況に達した時、あるいは人生観が決定的に変わるような出来事に遭遇した時など、自分の人生を見つめ直すタイミングが訪れたことを知らせる兆候について考察する。』

                リスト

                あとがき

                まえがきを含めて、ダニエル・ゴールマン他『「燃え尽き症候群」を回避する自己管理術』より。『EQを鍛える』所収。
                リスト項目の「」の部分は見出しをそのまま引用しました。ダッシュ(―)の右側は、解説文からの引用あるいは要約です。要約した部分では私の主観が微妙にまぎれ込んでいます。

                前半の3つが印象的でした。うまくやっている人は、うまくいっているがゆえに、行き詰まったりうんざりしていることに気づくこと自体が難しい。

                この本からの他のリスト

                参考文献

                キャリア・チェンジの予兆を知る6つのシグナル」 – 起-動線

              • 「四諦」の実践法としてのヴィパッサナー

                まえがき

                『ヴィパッサナー法は五段階に分けて説明できます。(略)ヴィパッサナーは「四聖諦」の実践法と言っていいとおもいます。』

                リスト

                あとがき

                『自分につよくなる―サティ瞑想法』より。頭の[]は、わたしが追加しました。

                ずいぶん平たく書き下ろしてもらったおかげで、気がつきました。

                問題を識別し、要素に分けて構造化し、原因を追究し、その原因を解消する。これは「分析的な問題解決のプロセス」ではないですか。

                  (2015/06/16追記)

                  平井 孝男『仏陀の癒しと心理療法』(法藏館、2015)にわかりやすいバージョンがあったので収集しておきます。

                  • 苦諦:この世や人生は苦であるという真理
                  • 集諦:苦をもたらす根本原因は、世の無常と欲望に対する執着にあるという真理
                  • 滅諦:苦を滅するためには煩悩をコントロールし、執着を断つことが必要であるという真理
                  • 道諦:滅諦に至るためには、八正道の正しい修行方法によるべきであるという真理

                  滅(パーリ語のmirodhaから)は、『消滅というより、心や感覚器官を制しておさめる』意味合いの言葉だという注釈がありました。

                    参考文献

                    四諦 – Wikipedia

                  • フィギュアスケートの演技構成点の基準

                    まえがき

                    プログラムコンポーネンツとも。それぞれ10点満点で評価されます。

                    リスト

                    あとがき

                    『フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法』より。著者(荒川 静香)は、2005年に導入された新採点方式も、「あいまいさという点ではあまり変わっていないと私は思います」と書いています。たしかにねー。もっともらしさは増しましたが、あいまいなものは分解してもあいまいにしかならないということか。特に下の2つなんかブレそうです。