まえがき
『本書での創造性開発プログラム(略)の特徴は、読者を導き、鼓舞するために、キャメロン自身があみ出した簡単なツールを使う点にある。』
リスト
- モーニング・ページ: 毎日、自分のためだけに朝一番に行う数ページにわたる意識の流れのライティング。
- アーティスト・デート: 一週間に一回、楽しいことを探すためにする一人の遠足。
- ソロ・ウォーキング: 一週間に二回、犬や家族を連れず、携帯電話も持たずに行う二〇分の単独ウォーキング。
- メモワール: 一週間に一回、記憶をよびさまし、過去の人生を再訪する誘導プロセス。
あとがき
まえがきを含めて、ジュリア・キャメロン、エマ・ライブリー 『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』(サンマーク出版、2020年)より。まえがきは「訳者あとがき」からの引用です。
ちょうど起業した年に『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』を読んだ覚えがあります。それから20年弱経って、この本が出ているのを知りました。
- タイトル: いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
- 著者: ジュリア・キャメロン(著)、エマ・ライブリー(著)、菅 靖彦(翻訳)
- 出版社: サンマーク出版
- 出版日: 2020-08-04