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コンパッションの実践者が立っている“崖の縁”(エッジ・ステート)

『エッジ・ステートは、(略)いずれも思いやり、結びつき、美徳、強さを実践するための心の財産です。しかし、これらの資質は切り立った崖〔エッジ〕のようになっていて、私たちは足場を失って、そこから苦しみの泥沼に滑り落ちてしまうこともあります。』

まえがき

『エッジ・ステートは、(略)いずれも思いやり、結びつき、美徳、強さを実践するための心の財産です。しかし、これらの資質は切り立った崖〔エッジ〕のようになっていて、私たちは足場を失って、そこから苦しみの泥沼に滑り落ちてしまうこともあります。』

リスト

  • Altruism/ Pathological altruism (利他性 / 病的な利他性)
  • Empathy / Empathic distress (共感 / 共感疲労)
  • Integrity / Moral suffering (誠実 / 道徳的苦しみ)
  • Respect / Disrespect (敬意 / 軽蔑)
  • Engagement / Burnout (関与 / 燃え尽き)

あとがき

まえがきを含めて、ジョアン・ハリファックス『Compassion (コンパッション): 状況にのみこまれずに、本当に必要な変容を導く、「共にいる」力』 (英治出版、2020年)より。リストは本書と原著 “Standing at the Edge” からの引用です。タイトルはこちらで付けました。

特定されている5つの資質も一つひとつよい言葉です。しかしその選択以上に印象的なのは、それらが崖の縁にあるという指摘。実践者ならではの洞察だと感じました。

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参考文献

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