相談に乗るときに我慢すべき衝動


まえがき

『本来なら、(略)耳を傾けて、話し手本人がその感情を自覚し、対話を通じて自力で解決策を見つけられるようにするのが望ましいことです。そこで著者のふたりは、聴き手に次のような衝動は我慢するようアドバイスしています。』

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あとがき

まえがきを含めて、ケイト・マーフィ『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』 (日経BP、2021年)より。

まえがきの「著者のふたり」とは、ケルシー・クロウとエミリー・マクダウェル。その著書は “There Is No Good Card for This: What To Say and Do When Life Is Scary, Awful, and Unfair to People You Love”(未邦訳)。

『「アドバイス」をしだす人は、きちんと相手の話を聞いていない』という項のなかの文章でした。

タイトルLISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる

著者: ケイト・マーフィ(著)、篠田 真貴子(監訳)(その他)、松丸 さとみ(翻訳)

出版社: 日経BP

出版日: 2021-08-05

タイトルThere Is No Good Card for This: What To Say and Do When Life Is Scary, Awful, and Unfair to People You Love

著者: Crowe, Dr. Kelsey(著)、McDowell, Emily(著)

出版社: HarperOne

出版日: 2017-01-17

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問題解決 傾聴 相談

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