触媒的な質問による問題解決の5ステップ


まえがき

革新的で有能なリーダーの中核にあるのは、革新的な領域につながる質問を見出す能力です。

リスト

  1. 【メンバーを白紙の周りに集める】 ホワイトボードでも模造紙でも可
  2. 【適切な問題を選ぶ】 チームが情理両面から気にかけている問題を選び出す
  3. 【質問だけを挙げ尽くす】 問題についての質問をできるだけ多く、少なくとも50は挙げる
  4. 【“触媒的な”質問を特定する】 現状を打開できそうな質問を3つか4つ、あるいは1つ選び出す
  5. 【解決策を見つける】 仕事にかかれ!質問の答えを見つける

あとがき

まえがきを含めて、ハル・グレガーセン “Catalytic Questioning” (Hal Gregersen)より要約・引用しました。

グレガーセンはこの記事で、Harvard Business Review への寄稿 “Use Catalytic Questioning to Solve Significant Problems” を要約しつつ、Catalytic Questioning というアイディアについて説明しています。

参考文献

触媒的な質問、問い尽くすという贅沢」– 起-動線

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