やっかいな問題(wicked problem)の特徴

まえがき

『Rittelが定義したように、やっかいな問題は次の特徴によって区別される。』

リスト

  • 解決策を立案するまでは、問題がわからない。
  • やっかいな問題には最終的かつ正しい解決策がない。
  • やっかいな問題の解決策は、正か誤かの二者択一ではない。
  • すべてのやっかいな問題は、本質的に独特で新奇である。
  • やっかいな問題の解決策は、すべて“一回限り”である。
  • やっかいな問題の解決策には、特定の代替案がない。

あとがき

まえがきを含めて、文献(1)より。まえがき及びリストは私訳です。

まえがきのRittelとは、Horst Rittel。彼の定義は10項目のリストからなっていますが、文献(1)では著者が6項目にまとめています。そちらを採集しました。どちらも “Wicked problem” (Wikipedia)に載っています。

(書影)
  • タイトル:Dialogue Mapping
  • 著者:Jeffrey Conklin
  • 出版社:Wiley
  • 出版日:2006-01-09



〈文献〉
(1) Conklin, Jeff. “Dialogue Mapping: Building Shared Understanding of Wicked Problems.” (2005).

タグ

システム思考(5)  デザイン思考(5)  問題解決(65)