まえがき
『四聖諦とは、「四つの、高貴な者たちにとっての真実」である。』
リスト
- 【苦聖諦】 苦は、五つの執着要素である(五取蘊苦)
- 【苦集聖諦】 苦の原因は、再度の生存へみちびく渇望である
- 【苦滅聖諦】 苦の停止は、再度の生存へみちびく渇望の停止である
- 【苦滅道聖諦】 八聖道が、苦の停止へみちびく道である
あとがき
まえがきを含めて、馬場 紀寿『初期仏教――ブッダの思想をたどる』(岩波書店、2018年)より。本文を編集して作成しました。
美しい箇条書き
『四聖諦とは、「四つの、高貴な者たちにとっての真実」である。』
まえがきを含めて、馬場 紀寿『初期仏教――ブッダの思想をたどる』(岩波書店、2018年)より。本文を編集して作成しました。