まえがき
アメリカで、大学の学士課程における教授法をまとめたものだそうです。幅広く使えそう。
リスト
- 学生と教員のコンタクトを促す
- 学生間で協力する機会を増やす
- 能動的に学習させる手法を使う
- 素早いフィードバックを与える
- 学習に要する時間の大切さを強調する
- 学生に高い期待を伝える
- 多様な才能と学習方法を尊重する
あとがき
例えば『優れた授業実践のための7つの原則とその実践手法』(PDF)など。”Seven Principles for Good Practice In Undergraduate Education”で検索すると実践例などが参照できます。
社会人教育に関わっている立場からすると、「学習に要する時間の大切さを強調する」(Emphasizes time on task)などは、納得度高し。