抑うつ気分が高い人に特徴的な否定的認知の3要素

まえがき

『抑うつ気分が高い人には「認知の3要素(徴)」があるとされる。』

リスト

  • 【自己】 「私は人生の落伍者だ」
  • 【世界】 「世間は不公平だ」
  • 【未来】 「もうまったく将来に望みがない」

あとがき

まえがきを含めて『感情心理学・入門』より。本文を編集してリストに整形しました。また2項目めの【世界】は、本文では「世界・体験」です。

これは認知療法の創始者と見なされているアーロン・ベックが提唱した”cognitive triad”という概念だそうですね。triadという言葉から、これらが互いに関連した要素だと考えていることが分かります。

人のもののとらえ方(認知)は、自分自身と周囲の環境、そしてそれらの未来を、どうみているかに影響される。うつかどうかに関係なく、コミュニケーションにも役立ちそうな枠組みですね。

(書影)

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