投稿者: koji

  • 自分への悪口に対して、慎むべき5つの行動

    まえがき

    新渡戸稲造の言葉です。

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    あとがき

    『[新訳]自警』より。怨んでも、怒っても、ヤケになっても、弁解しても、萎縮してもいけない。ではどうすればよいのか。新渡戸は、基本的には気にせずに立ち消えるのを待て、弁解するなら行動をもってせよ、と書いています。

    • タイトル[新訳]自警
    • 著者: 新渡戸 稲造(著)、渡邊 毅(編集)、渡邊 毅(翻訳)
    • 出版社: PHP研究所
    • 出版日: 2008-07-23

      参考文献

      ミニ書評・リンク集 – [新訳]自警 – 起-動線

    • 大人のプレゼン10か条

      まえがき

      自分と相手がワクワクドキドキする10か条。

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      あとがき

      『大人のプレゼン術 自分と相手がワクワクドキドキする10か条』目次より。これだけ充実した目次があると、本の内容を思い出せてよいですね。

      この本からの他のリスト

    • プロデューサーの7つの行動

      まえがき

      「自分が思いを込めて熱く語れるビジョンを持っていることは、プロデューサーとしての最大の条件だといっていい。そして、ビジョンを最大限に生かして成果の出るチームをつくっていくことが、プロデュースの鍵になる」

      リスト

      あとがき

      まえがきを含めて『プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動』より。リスト項目だけでは抽象的ですが、だいたいのところは読み取れると思います。

      この本からの他のリスト

    • 「英雄的行為」の定義(カーネギー勲章)

      まえがき

      「アメリカやカナダでは、英雄的行為を行った者に対してカーネギー勲章という勲章を贈っているが、勲章の対象になるには、次の条件を満たしていなくてはならない」

      リスト

      あとがき

      まえがきを含めて『人づきあいの極意』より。「カーネギー勲章」ではGoogle検索でもゼロ件でした。少し調べて、これが”Carnegie Hero Fund“という基金であることを知りました(「カーネギー英雄基金」と直訳して検索すると、日本語でも若干情報が出てきます)。

      この4項目のリストがサイトに載っているわけではありませんでしたが、総合するとたしかにこんな感じですね。

      • タイトル人づきあいの極意
      • 著者: 相川充(著)
      • 出版社: 河出書房新社
      • 出版日: 2004-02-20

        参考文献

        「英雄的行為」の定義:発想七日!:ITmedia オルタナティブ・ブログ

      • ロゴセラピーの3つの基本仮説

        まえがき

        『ロゴセラピー(Logotherapy)とは、人が自らの「生の意味」を見出すことを援助することで心の病を癒す心理療法のこと。創始者は、神経科医で精神分析家のヴィクトール・フランクル。』

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        あとがき

        まえがきを含めて「ロゴセラピー – Wikipedia」より。

        人と話をしたり、何かを決めていくうえで、原則を持つのは重要なこと。基本原則を3つに絞り込んであるところが素晴らしいと思い、メモしました。

        これは未読。機会があれば読んでみたい。

        • 利己主義者が敗れ去る3つの原理

          まえがき

          『 はたして、利己主義者は、彼が求める損得の基準において、敗れ去るのだろうか?
           本書は、この問いについて明確に「利己主義者は損得の基準において敗れ去るのだ」と答えることができる三つの原理を提示するものである』

          リスト

          あとがき

          まえがきを含めて『なぜ正直者は得をするのか―「損」と「得」のジレンマ』より引用。
          もっともチャレンジングな定義は、最後の「集団淘汰原理」ですね。一例として商店街を挙げています。
          「協力的傾向がとりわけ強い商店街は、生き残っていくことができる一方で、そうでない商店街は、淘汰され“シャッター街化”してしまう」とあるのですが、できれば調査結果などで補強していただきたいところ。

          • ブレイン・ルール

            まえがき

            「脳がどのように働くのかはほとんどわかっていない。でも、基本的な脳のルールから考えると次のことはまちがいないようだ」

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            あとがき

            『ブレイン・ルール』目次より引用。まえがきは前袖からの引用です。
            残念ながらこの目次だけではよく分かりませんよね。350ページを超える大著を読み通した僕もおぼつかないのですが、幸いなことに著者は素晴らしいサイトを用意してくれています。このサイトを見ながら記憶を新たにしていけば、本の内容を思い出せるかも。
            Brain Rules: 12 Principles for Surviving and Thriving at Work, Home, and School

            この本からの他のリスト

          • 昼のセロトニン・夜のメラトニンを高める8か条

            まえがき

            引用元では、リストタイトルの前に「子どもたちの健やかな発育のために、」という言葉が付いています。くわしくはあとがきで。

            リスト

            あとがき

            神山 潤 公式サイト」より。「昼のセロトニン,夜のメラトニンを高めるための8か条」という記事からの引用です。記事には各項目についてもう少し詳しい解説があります。リストの赤字・青字は記事に添付されていたPDFファイルに準じました。
            神山氏は、東京ベイ・浦安市川医療センターのセンター長にして、「子どもの早起きをすすめる会」の発起人とのこと。著書多数。一番売れていたのはこの本でした。

            • 幼児の信条

              まえがき

              『〔アメリカの小児科医、T.ベリー・ブラゼルトンによる〕。わたしとしては、「赤ん坊版マネジメントの七つのルール」とでもよびたいものだ。』

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて『ブレイン・ルール』より引用。一歳半になる前の子どもは、こんな感じだということ。うちもまさにそんな感じだったので、思わずメモしました。

              このリストは古いもののようですね。下に原文と思われるリストを引用しますが、このリストを掲載しているブログエントリによると、25年前に新聞の切り抜きで見かけたとのこと。

              The Toddler’s Creed
              * If I want it, it’s mine.
              * If I give it to you and change my mind later, it’s mine.
              * If I can take it away from you, it’s mine.
              * If I had it a little while ago, it’s mine.
              * If it’s mine, it will never belong to anybody else, no matter what.
              * If we are building something together, all the pieces are mine.
              * If it looks just like mine, it is mine.
              (Pratie Place)

              この本からの他のリスト

            • 「筋のよい答え」を導く3ステップ思考法

              まえがき

              『「筋のよい答え」を導くには、「課題抽出→問題設定→問題解決」という三つのステップが必要不可欠です』

              リスト

              あとがき

              まえがきを含めて『「筋のよい答え」の見つけ方』より。「分析的な問題解決のプロセス」と比較すると、「課題抽出」がWhat〜Why、「問題設定」がHowであると言えるでしょう。
              課題抽出の方法論が、副題にもなっている「因果短縮思考法」です。これは結果と原因(と考えられる因子)のそれぞれからお互いに歩み寄るようにして考えていくやり方。