自分とつき合う3つの視点

まえがき

『人間は、感じ、考え、行動する動物です。
 自分とつき合うことは、この3つの心の動きをできるだけ率直に、ありのまま理解し、それぞれの動きを受けいれて、自分らしい部分を慈しみ、育てることです。』

リスト

  • 【感情】 「いま・ここ」での気持ちに気づく。感じ方は、自分らしさの理解と自己表現の手がかりになる。
  • 【思考】 自分の言動がどのような考え方に従って出ているかを確かめる。考え方やものの見方の奥には、体験から作られた原則があり、理想化された原則は「思い込み」となる。
  • 【行動】 言語と行動の不一致に注意を向ける。言動の矛盾やズレを認めて表現することは、自分の感情や思考を知る手がかりになる。

あとがき

まえがきを含めて『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』より。リスト項目は、本文を編集のうえ引用しています。「自分を知る」3つの視点でもよいのですが、著者が意識的に「つき合う」という言葉を選んでいるのでそれに従いました。

この手の三幅対では行動の代わりに意志が入ることが多いと思います。ただ、意志を外して行動を入れたことで、より観測しやすい3要素が揃ったようにも感じます。

(書影)

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