アスリートの成績を左右する7つの心理学的特質


まえがき

『スポーツ感情-反応分析(SERP)は、アスリートの成績の妨げとなるような心理学的な“問題”を認識すべく Thomas Tutkoによって考案された。』

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あとがき

まえがきは『ランニングの基礎と実践―トレーニングとパフォーマンスの科学』より。リストについては、この本と”Sport Emotional Reaction Profile“(Answers.com)を参考に編集しました。欲求、独断性などの訳語は本に従いましたが、その他については訳語についても内容についても引用者の意訳が入っています(ので、学術的に妥当でない言葉づかいが含まれているかもしれません)。

1970年代の研究のようです。ネットで検索しても日本語の情報がヒットしなかったので、広く認められたフレームワークとは言いがたいです。ただアスリートのみならず、練習を積んで「本番」でパフォーマンスを披露するタイプの仕事をしている人にとって、自分の成績を左右する精神的な要素は何か?を考える枠組み(のヒント)を提供するのでは。

ちなみにこの本には、7つの心理学的特質を測定するための42の質問と回答フォームが載っています。

    (参考-SERPについては”Sports Psyching”からの引用であることが示唆されています)

    • タイトルSports Psyching
    • 著者: Tutko, Thomas(著)
    • 出版社: Tarcher
    • 出版日: 1980-04-01

      タグ

      感情 スポーツ メンタル メンタル・タフネス アスリート

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