睡眠12箇条(健康づくりのための睡眠指針 2014)

まえがき

『この指針では、睡眠について正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直して、適切な量の睡眠の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、事故の防止とともに、からだとこころの健康づくりを目指しています。』

リスト

  1. 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
  2. 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
  3. 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
  4. 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
  5. 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
  6. 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
  7. 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
  8. 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
  9. 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
  10. 眠くなってから寝床に入り、起きる時間は遅らせない。
  11. いつもと違う睡眠には、要注意。
  12. 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

あとがき

健康づくりのための睡眠指針2014」(厚生労働省、平成26年3月31日)より。まえがきは第1条の解説からの引用です。

資料を読むと、それぞれの項目に2~4の補足があります。さらに参考資料では、それぞれの項目の根拠が述べられていて、読みごたえがあります。ただ、「夜更かし/ひるま」「眠気・眠く・眠れ/ねむり」といった、漢字と平仮名の使い分けのポリシーがよくわからなかったり、「重要です。/睡眠を。/睡眠。」といった語調の違いがあり、結果としてどこか目に読みやすくなく・耳に聞こえやすくないような、そんな印象を持ってしまいました。

参考資料で面白かったのは、なぜか12箇条ありきで指針が作られてきたことと、12箇条には次のようなカテゴリがあることです。

1. 総論
2 – 5. 睡眠に関する基本的な科学的知見
6 – 10. 予防や保健指導の方法
11 – 12. 早期発見ための要点

なるほど。1なんてやけに抽象的だと思っていたら、総論だったのですね。

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