まえがき
『IRACが身につくと、「論理的に考える力」は飛躍的に伸びるはずだ。』
リスト
- Issue …… 問題点、課題(何が「問題」なのかを明示し、)
- Rule …… 規則(その問題を解決するための「ルール」は何かを示し、)
- Application …… あてはめること(今回の事件はどういう事実なのかその事実をルールに「あてはめて」、)
- Conclusion …… 結論(「結論」を導き出す。)
あとがき
まえがきを含めて、伊藤 真『考える訓練』(サンマーク出版、2015年)より。リストは本文からの編集・引用です。
IRACはWikipediaにも載っていました。同エントリーには多くのバリエーションが載っていて面白い。
演繹法(三段論法)そのままですね。このようにシンプルな枠組みが重宝されているのは面白いな。