社会に適応しづらい人が抱えている3B(オリヴァー・サックス)


まえがき

幼少時に家族と引き離された経験のある人が、大人になっても抱えている問題とは。

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あとがき

オリヴァー・ サックス 『道程: オリヴァー・サックス自伝』(早川書房、2015年)および “‘On the Move,’ by Oliver Sacks” (The New York Times) より。カッコ内はこちらで追記しました。

著者は、自分と同じように幼少時に家族と引き離された経験のある人が、あるラジオ番組で、自分はうまく社会に適応してきたが、いまだにこの3Bに問題を抱えていると話していたのを聞き共感を持ったと語っています。

スティーヴン・マーフィ重松 『スタンフォード大学 マインドフルネス教室』 (講談社、2016年)で著者が自分とサックスを重ねて語っている部分で、この3Bを見つけました。

タイトル道程:オリヴァー・サックス自伝

著者: オリヴァー・ サックス(著)、大田 直子(翻訳)

出版社: 早川書房

出版日: 2015-12-18


タイトルスタンフォード大学 マインドフルネス教室

著者: スティーヴン・マーフィ重松(著)、坂井 純子(翻訳)

出版社: 講談社

出版日: 2016-06-30

タグ

人間関係 孤立 疎外 社会不適応

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